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夏バテ

夏バテと夏の突然死
 
汗のかき過ぎは、体内の潤い、特に心臓の潤いを消耗し、エネルギーも一緒に失って行きます。これが、夏バテが秋まで尾を引いたり、抵抗力が落ちて寝込んでしまったり、最悪は突然死をひきおこす原因になるのです。

真夏に心筋梗塞など多発する理由
 
血液を構成する血漿の約9割は水分です。

 水分が不足すると、血漿も減少し血液が濃縮され、粘度が高くなってドロドロ状態になります。すると、血栓が出来やすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器疾患を引き起こす可能性が、ずっと高くなるのです。

 漢方では、血漿や組織液などの栄養のある体液を津液(しんえき)と呼びます。津液を補うために西洋医学では点滴などを行いますが、漢方では津液を自分で作り出していく生薬を用います。生薬は症状により下記の2種類に分かれます。

<元気不足タイプ(気虚)>
1.動悸
2.息切れ
3.動くとすぐ汗をかく
4.疲れやすい
5.食欲不振
6.食べても美味しく感じないが、食べないといけないから食べる
7.とにかくだるくて何もする気が起きない

などの症状には、 香砂六君子補中益気湯玉弊風散などがよく使われます。
<水分・潤い不足タイプ(陰虚)>
1.口や喉が渇いて仕方ない
2.手足がほてって靴下をはくのがいや
3.寝汗をかく
4.身体がいつも熱があるように感じる
5.うんちが乾燥した感じ・べんぴ
6.とにかく冷たいものが欲しい

このような症状の方には、瀉火補腎丸杞菊地黄丸海馬補腎丸などがよく使われます。
<両方の症状を併せ持つタイプ>
生脈散双料参茸丸などの気陰両虚を改善する漢方薬をおすすめします。

夏バテはもちろん、夏の急性死、突然死を防ぐために

睡眠不足や疲労を溜めない

 徹夜で残業したり、深夜テレビを見過ぎたり、自分のキャパ以上の無理は後々に大きく身体と心にひびいてきて、取り返しのつかない事につながります。

充分な水分補給を心がけよう
 脱水症状に注意して、効果的な水分補給を心がけましょう。補給の基本は、がぶ飲みを避けて汗をかいたら、コップ1・2杯の水をゆっくり飲みましょう。また、水分同様、ミネラルの補給も忘れずに。砂糖たっぷりのジュースやコーヒーはお勧めしません。寝る前と朝起きたときのコップ1杯の水も良いですね。しかし、寝る前に飲み過ぎると、むくみや夜中にトイレに行きたくて起きてしまうことになるので、自分の適量を見つけましょう。

身体を冷やし過ぎない
 外の猛暑からクーラーがんがんの冷えた室内に入る時は廊下で身体を慣らしたり、上着を羽織るなどの温度差を少なくする工夫をしましょう。急激な温度変化は身体の恒常性をおかしくしてしまい、だるさが取れなくなったり、風邪を引いたり、抵抗力の低下につながります。夏の上着は邪魔にはなりますが、出来るだけ持ち歩くようにした方が良いようです。

 冷やしすぎると、便秘や痔、下痢になったり、女性は生理痛、生理不順の原因になります。私は高校生の時、クーラーがんがんの中にいすぎて、経験したことのない生理痛に襲われて、ベッドでうんうんうめき、泣きながら後悔した事があります。睡眠中のクーラーのつけっぱなしは厳禁です。お金ももったいないのでタイマーにしておきましょう。

スポーツもやり過ぎれば毒になる
 体調が悪い時は決して無理をしない様にしましょう。運動の前夜は睡眠を充分とり、深酒をしない様にしましょう。運動中は充分な水分補給を心掛けましょう。

ここに載せているのはあくまで一般的な例です。
症状によってお一人お一人使う処方は異なります。必ずお問い合わせ下さい。

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